2018年4月1日

川端康成著『上総興津抄』について

先日、国立国会図書館の複写サービスを利用して川端康成著『上総興津抄』を取り寄せようとしたが、著作権の保護期間が満了していないというので、勝浦図書館へ赴いて印刷させて頂きました。

『上総興津抄』は、著者が昭和八年七月二十七日から八月二十九日まで興津に滞在した時のことが書かれている。当時の興津がどうであったか、それを知ることが出来るので読んでいて実に面白いです。

私は、最後の「興津は勝浦の次の次の驛、日蓮の誕生寺のある小湊の一つ手前の驛である。海水浴場としては、外房州第一等である。」という所が好きです。興津に住む者としては大変誇らしく思います。

これは川端康成全集第二十六巻に収録されているので、興味がある方は是非読んでみて下さい。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 勝浦情報へ